夏の瓢湖で朝活♪蓮の花が見頃です
新潟は記録的な暑さが続いていますが、早起きして朝活!
阿賀野市水原の瓢湖(ひょうこ)をお散歩してきました。
瓢湖は「水原のハクチョウ渡来地」として国の天然記念物に指定されとても有名です。
ビッグスワンやスワンレイクビール!
冬の田んぼにいる白鳥も新潟ではおなじみですね☆
今回のお散歩の目的は、見ごろを迎えた蓮の花♪
夏は青空と太陽で水面がキラキラ輝き、五頭連峰の稜線がくっきりと見えます。
瓢湖大橋を渡って、本池を一周しました。
蓮の花は風に揺れて、遊歩道は桜や柳の木が日陰になって涼しかったです。
ケガをしたり飛べなくなったりした白鳥が十数羽残っていました。暑くて心配です。
蓮の見ごろは7月中旬~8月中旬。湖に浮かぶ蓮の葉や大きなピンク花びらは見ごたえあり。日が昇る前の少し涼しい時間に夏のお散歩はいかがでしょうか♪
きれいなピンク 膨らんだ蕾がカワイイ 水面に浮かぶ蓮の葉
- 瓢湖(ひょうこ)
- 1639年に新潟県阿賀野市水原にある農業用水池として作られた人口池です。名前の由来は、瓢箪の形に似ていることから。
1950年はじめてハクチョウが飛来し、1954年に吉川重三郎さん(通称:白鳥おじさん)が、野生のハクチョウの餌付けに全国で初めて成功しました!同年に新潟県と国の天然記念物に指定され、今に至るまで白鳥の飛来地として愛されています(^^)